彩りってこんなに大事だったんだ!お弁当のビフォーアフターで実感した小さな工夫の大きな力

日常

最近、自分用に作ったお弁当がちょっと地味で「なんか映えないな〜」と感じたんです。でも中身はちゃんと栄養もあるし、冷蔵庫にあった食材を使って工夫もしたんですよ?

使ったのは、鶏胸肉(塩麹漬け→片栗粉をまぶして蒸し調理)に、レタス、ブロッコリー、にんじん、大根、かぼちゃといった余り野菜たち。ヘルシーで彩りもそれなりに考えたつもりだったのに…

ビフォー:実際に作ったお弁当がこちら


見た目はちょっと白っぽくて、全体的に平坦。食材は良いのに、なぜか“映え”ない…。

それでも気になって、ちょっと調べてみたら…


AI(ChatGPT)に聞いてみたところ、カップを使うとか、高低差を出す、ブロッコリーの向きまで「こんな細かいことが!?!」という驚きの連続。


言葉だけではピンとこなかったのですが、「イラストにして」とお願いしたら、なんとイメージまで作ってくれて…!


その参考にしたのがこちらの理想のお弁当例。


アフター:AIが見せてくれた参考イメージ

同じような食材でも、配置の工夫でこんなに変わるなんてびっくり。カップに入れるだけで見た目が引き締まり、立体感が出る。葉っぱやパセリでちょっとしたアクセントを足すだけでも印象がガラッと変わるんですね。

気づきとこれから

今回の学びは、「中身が良ければいい」ではなく、「見せ方」も料理のうちなんだということ。

見た目がよくなるだけで、同じ味でもちょっとワクワクするし、作る気持ちも上がる。

次回はもう少し彩りや高さ、詰め方にこだわってみようと思います。食べるのは自分でも、「自分を大事にする」ってこういうことかもしれないな、なんて思ったり。

同じように「お弁当ってなんか地味になる…」と感じている方は、ちょっとした詰め方やカップの使い方だけで、ぐっと印象が変わるのでぜひ試してみてください♪

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